堺市の百舌鳥西之町テラスは、ご入居されましたので募集を終了いたしました
2021年9月8日より不動産賃貸事業「JSインテンション」は法人化により「合同会社JSインテンション」となり、主たる事務所を大阪市福島区へ移転し、不動産賃貸事業に加え新たにIT事業をスタートしました。
仕事が忙しくて時間がない時、休日でもちょっと疲れてご飯を作るのが億劫な時に頼ってしまうファーストフード。その中でも王道と言えるのがハンバーガーショップではないでしょうか?
いまや近所にあるバーガーショップは生活に欠かせない要素と言えるかもしれません、そこで近所のハンバーガーショップチェーンを巡って見ることにしました。
店舗数がダントツNo1のマクドナルドを敢えて外して、モスバーガー、ロッテリア、フレッシュネスバーガー、バーガーキング、ウェンディーズ・ファーストキッチン、ドムドムバーガーの6社を対象に旬の限定や推しのセットメニューを中心にレポートしていきます。
第1回は『ドムドムバーガー吹田店』JR吹田駅に隣接するイオン吹田店のテナントで1Fに入っています。
ドムドムバーガーはもともとダイエー系列のハンバーガーショップで1990年代の後半には全国で300店舗を超えていましたが、ダイエーの衰退と比例するように店舗数が減少し現在はレブランドホールディングスの傘下となり27店舗のみ展開になっています。近年、異色の経歴をもつ藤崎忍さんが社長に就任し、にわかに注目を集めるようになりました。
期間限定の押しメニュー『レモン香るアボカド海老カツバーガー』のセットをオーダーしました。
バンズは上面全体に白ごまが振りかけてあり、プレーンなハンバーガーのものより心持ちボリュームがある感じです、海老カツの下にキャベツ、上にアボカドがのっていてその上にレモンを加えた爽やかな酸味のあるマヨネーズがかかっていました。海老カツ自体は海老のプリプリ感よりもクリーム感のほうがやや強く、かにクリームコロッケの海老版といったところです。
店内は通路を挟んで壁側に2人掛けテーブルが11セット、窓側に2人掛けテーブルが8セットにカウンター席が6席、細長いレイアウトであまり広くはありません。
店内側の入り口と道路に面した入口の両方に私のオーダーした『アボカド海老カツバーガー』の他に『ハニーチーズチキンバーガー』の大きな看板が掲げてあったので、この2つが現在の推しメニューのようです。
新たな経営者の今後のチャレンジに期待したいと思います!
昨年、DIY賃貸の集合住宅を案内してくださった管理会社の㈱アドイシグロさんに頂いた、長野市内に点在するDIY賃貸物件を紹介する冊子『古き良き未来地図』に掲載されてる物件を視察するために再び長野に行ってきました。
まず最初に訪れたのは『KANEMATSU』3棟の蔵をつなげてリノベーションした建物で建築士や公認会計士の事務所などが入居しています。1階にはカフェの『C.H.P COFFEE』、古書店の『遊歴書房』があり、カフェは開店前で誰もいませんでしたが、古書店は開いていたので店主さんにお話を聞くことができました、改装工事の90%はDIYだそうで入居者が各々で借りている区画の内装をやっているようです。
次に訪れたのは、善光寺からほど近い郵便局善光寺郵便局。元々は旅館だったところを郵便局に改装しています。
セキュリティ上、局内の撮影はNGでしたが善光寺の近所にふさわしい趣のある建物でした。また建物の一部は『木の花屋』という漬物・佃煮のお店になっています。
それ以外にも長野市内には古民家や古くなった店舗や倉庫などをDIYでリノベーションした物件が数多く点在しています。
最後に前回訪れた(株)アドイシグロさんが改装及び管理をしている物件『光ハイツ』の個性的な部屋の物件広告を掲載します、それを見るだけでもちょっとワクワク感を得られると思いますよ。
11月15日(火) に東京の明治記念館で開催された『日管協フォーラム2022』に行ってきました。賃貸物件管理業界の総合展で、物件管理に関わる様々な業者の出展や業界の市場動向などをテーマにした複数のセミナーが開催されていました。
2020年は中止、2021年はオンラインのみの開催、そして今年はリアルとオンラインのハイブリッドという形式での開催となりました。
私自身も今年度に入ってから、ようやく東京の出張を再開し不動産賃貸関連の出張は正に3年ぶりとなります。
今回の目的はセミナーの受講で、20コマ以上ある中から今後の不動産賃貸業者にとって非常に重要なテーマとなってくるであろう、高齢入居者に関連するリスク管理に関したものと、SUUMOの編集者が調査した入居者のニーズや退去を決断する際のボトルネックに関したもの、大変興味深い2講演に絞って受講しました。
まずは高齢入居者のリスク管理に関するトークセッション形式のセミナーを受講。
高齢の入居者には入居中の孤独死や健康上の問題発生などリスクが付きまとうため、これまで家主から敬遠されがちでしたが、高齢化が進み入居率を維持していくためには避けては通れない状況になってきました。そんな中でいかにリスクを管理しながら高齢者でも安心して暮らせる環境を提供していけるか、今いる高齢入居者、5年後高齢者になる入居者を守っていけるか、喫緊の課題に取り組むにあたり様々なヒントが提示されていました。
ちなみに会場はコロナ前と同じく、青山にある『明治記念館』での再開となりました。
阪急曽根駅から徒歩3分
賃貸マンション
曽根イーストテラス