近所のハンバーガーショップをひと通り食べてみた【ドムドムバーガー】

仕事が忙しくて時間がない時、休日でもちょっと疲れてご飯を作るのが億劫な時に頼ってしまうファーストフード。その中でも王道と言えるのがハンバーガーショップではないでしょうか?

いまや近所にあるバーガーショップは生活に欠かせない要素と言えるかもしれません、そこで近所のハンバーガーショップチェーンを巡って見ることにしました。

 

店舗数がダントツNo1のマクドナルドを敢えて外して、モスバーガー、ロッテリア、フレッシュネスバーガー、バーガーキング、ウェンディーズ・ファーストキッチン、ドムドムバーガーの6社を対象に旬の限定や推しのセットメニューを中心にレポートしていきます。

第1回は『ドムドムバーガー吹田店』JR吹田駅に隣接するイオン吹田店のテナントで1Fに入っています。

ドムドムバーガーはもともとダイエー系列のハンバーガーショップで1990年代の後半には全国で300店舗を超えていましたが、ダイエーの衰退と比例するように店舗数が減少し現在はレブランドホールディングスの傘下となり27店舗のみ展開になっています。近年、異色の経歴をもつ藤崎忍さんが社長に就任し、にわかに注目を集めるようになりました。

期間限定の押しメニュー『レモン香るアボカド海老カツバーガー』のセットをオーダーしました。

バンズは上面全体に白ごまが振りかけてあり、プレーンなハンバーガーのものより心持ちボリュームがある感じです、海老カツの下にキャベツ、上にアボカドがのっていてその上にレモンを加えた爽やかな酸味のあるマヨネーズがかかっていました。海老カツ自体は海老のプリプリ感よりもクリーム感のほうがやや強く、かにクリームコロッケの海老版といったところです。

店内は通路を挟んで壁側に2人掛けテーブルが11セット、窓側に2人掛けテーブルが8セットにカウンター席が6席、細長いレイアウトであまり広くはありません。

店内側の入り口と道路に面した入口の両方に私のオーダーした『アボカド海老カツバーガー』の他に『ハニーチーズチキンバーガー』の大きな看板が掲げてあったので、この2つが現在の推しメニューのようです。

新たな経営者の今後のチャレンジに期待したいと思います!