DIY賃貸物件の視察シリーズ第3弾は、土佐の高知へ行って参りました。
物件は高知市の中心地である『はりまや橋』から土佐電に乗って桟橋通方面へ10分ほどいった桟橋車庫という電停から徒歩15分のところにあります。
高知の臨海エリアは東南海・南海地震の津波に対する警戒心からか、賃貸住宅であっても需要はそれほど高くないというのが実情ようです。
DIYのオプションもそのような状況への対策のひとつなのかも知れません。
周辺にはコンビニ、クリニック、保育園があり住環境としては決して悪くはありません。
津波のリスクを除けば、穴場物件と言えるかも知れません。